大好きなおねえちゃん
まぐろぶの大好きなお姉ちゃんのはなし
次女は、先代まろが事故に遭ったとき、
合宿の準備で家にいたので、
車の後部座席でまろを抱きながら病院に行き、
まろを看取ってくれた子です。
私は出かけていて、
まろが苦しんでいる様子は一切見ていないので、
次女がどんな思いでいたのか考えただけで
胸がいっぱいになってしまいます。
そういったこともあり、
当時大学生だった次女はまぐろぶの散歩にもよく行ってくれて、
まぐろぶのことをとてもかわいがってました。
そんな次女が就職をして一人暮らしを始めたとき、
しばらくはまぐは元気がなく、
体重もろぶと少ししか変わらなかったのにだいぶ減って、
ろぶより一回りちいさくなってしまいました。
とはいえ、一人暮らしと行っても、それほど遠いところではなく、
月に一回くらいは帰って来るので、その時は二人とも大興奮です。
でも、不思議なことに、
来たときには玄関で大歓迎するのに、
帰るときには、特にろぶはなかなか見送りには出てきません。
帰るということがよくわかっていて、
しっぽもさがってしまうので、
見ているこちらの方が悲しくなってしまいます😢
よく考えてみれば、
犬はいつでも私たちのことを思い、待っていてくれます。
寂しいからといって、
自分で会いに行くことはできないけど、
片時もわすれることなく何時間でも何日でも
ひたすら待ち続けてくれます。
ついつい家事や仕事に追われ、
余裕がなくなって、家では鬼軍曹になりがちで、
そういったとき、家族は「触らぬ神に祟りなし」といった感じですが😅…
まぐろぶは、そんなわたしの話を、黙って聞いてくれて、
いつも帰りを待っていてくれる貴重な存在です。
だからこそ、これからも一緒にいられる時間を大切にしたいと思います(*^^*)
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