柴犬まぐろぶ師匠と見習いの成長日記

黒柴(柴犬)の双子、マグロブ師匠と、その見習の微笑ましい成長の記録を、過去と現在を行ったり来たりしながら、書いていきます!

まぐろぶがうちの子になった日🐺🐺

まぐろぶが家族になった日

 

初対面から数週間後…

まぐろぶを迎えに家族でブリーダーさんの元へ🚗💨

 



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まぐろぶは初めて会ったときより少し大きくなり、よく動くようになっていました。

 

 

 

二人を段ボールに入れてもらい、車にのせると….

まぐはすぐにキュンキュンなきだし、家に着くまでずっとなき続けていました。

 

 

先代まろが家に来た日を思い出して

 

先代まろはうちに来てからしばらくは全く泣かなかったので

「この子は吠えることができないんじゃないか」と心配したことを思い出し、

犬にもいろんな性格の子がいるんだなぁと思いました。

 

 

まろがいない現実を受け入れ新たな命と向き合う日々

 

さて、まぐろぶに初めて会って「飼う」と決めたときには、

まろが帰ってくるような気がしてとてもうれしかったのに、

 

 

いざ二人を迎えてみると「まろが帰ってくるわけではないんだな」という

現実を目の当たりにして、

まろがいなくなってすぐに別の子を飼うことにしたことと、

まぐろぶをまろの代わりにしようとしていたことの後ろめたさが強くなり、

二人が来たことを素直に喜べなくなってしまいました。

 

 

このとき、家族には言えなかったけど、

まぐろぶのことを心からかわいいと思えないのではないかという

不安が大きくなっていきました。

 

 

そんなとき、

朝出かけなければならなくて急いでいたときに

ろぶが外へ出ようとする私に着いて来てきてしまい、

中へ戻そうと、とっさに手で払いのけた感じになったのです。

 

その瞬間ろぶが横の壁に当たって、

歩こうとすると痛がってキュンキュンと泣きました。

 

 

私はまろのことが頭をよぎり

「この子が死んでしまったらどうしよう」とパニックになってしまい、

娘が「病院に連れていっておくから出かけて」と冷静に言ってくれました。

 

 

そのあと。

私は泣きそうになりながら出掛け、娘が動物病院に電話をしてくれました。

 

 

症状を聞いたら病院の先生は、

「子犬は一瞬の痛みに驚いて動けなくなってしまうことがあるから、

少し注意して様子を見て、しばらくしてもいたがるようなら連れてくるように。」

 

と言われたそうです。

 

 

そして「少し様子をみていたらすぐに元気になったから大丈夫だよ」

という連絡をくれました。

 

 

大切な家族 

 

この頃から、まぐろぶはきっと悲しんでばかりいる家族に、

まろが贈ってくれた子たちなんだと思えるようになり、

まろの分まで可愛いがり、

まろの分まで大切にしなければと思うことができるようになりました。

 

 


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 今となっては溺愛しすぎて、過保護になっているかも・・(笑)

 

 

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では今日はこの辺で✋

 

 

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